災害、多文化、教育、福祉……。暮らしに関わるニーズは時代と共に多様化しています。こうした多様な地域社会の課題に向き合う個人の活動を市民活動といいます。そして、市民活動をすすめる人が集まった社会組織を通称CSO(Civil Society Organizations=市民社会組織)といいます。「さがむすび隊」では、CSOと連携することで人と人、地域と人をむすび、今よりすこし人と未来にやさしい社会の仕組みをつくることを目指します。
「認定NPO法人地球市民の会」と連携したこのプロジェクトでは、日本で暮らす外国人のために災害情報の母語カバー率100%を目指すことを中心に、社会のお困りごとの種をなくします。そして、誰もがしあわせに暮らせる社会を目指します。